「桃豚」のふるさと十和田湖高原の澄み切った空気の中、最新の設備と徹底した安全管理の元、お客様へ、自信をもってお届けします。
※「桃豚」は、ポークランドグループの商標登録です。
「SPF豚」とは、Specific Pathogen Freeの略で「特定の病原菌を持っていない、健康な豚」のことです。
※「特定の病原菌」とは・・・「トキソプラズマ感染症・流行性肺炎・萎縮性鼻炎・オーエスキー病・豚赤痢」の5つの病気を言います。
「SPF農場と認定されるには「日本SPF豚協会」で の厳選な審査を受けなければいけません。農場の管理状態、豚の血液検査・内臓検査等々の審査が毎年行われ、SPF農場の状態を維持するため、農場に入るにも、まずシャワーを浴びて体をきれいに洗い流し、作業服に着替えるなど、病気を絶対持ち込まないよう細心の注意を払っています。
SPF「桃豚」は特定の病原菌をもたない状態で生まれてくるため、これらの病気を治療する薬品の使用を制限して育てることができます。又これらの薬品についても使用管理を徹底していますので、これからも安心して食べられる豚肉を消費者の皆様へお届けします。
豚舎から出た糞は、生物活性水活用等で悪臭を抑えた良質の完熟堆肥に姿を変えます。この堆肥や生物活性水は土や農作物、動物に還元することで、害虫被害が減り、生育が早く収穫量も増える等の効果がありました。そうして畜産から生まれた肥料を農作物へ、その作物を畜産へという生物界本来の自然な流れ「環境保全型」農業が生まれるのです。
B=バクテリア、M=ミネラル、W=ウォーター の略で、土の中のバクテリアと石に含まれるミネラルを利用して汚水を浄化する技術です。この技術によって作られた「生物活性水」を飲み水として与えたり、天井からの細霧や豚舎内の洗浄水として利用することにより、豚の腸内細菌が活性化され、栄養の吸収も良く、ストレスや病気にも強い健康な豚に成長します。
オギノは、お客様に安心してご利用いただける国産豚肉販売の実現を目標に、産地の開発と提携を進め「秋田県産・十和田湖高原ポークSPF桃豚」の販売をしております。
産地から弊社生鮮センターへの入荷の体制を確立し、各店舗への配送、販売を行っております。
産地、生産者から商品の製造、販売までの顔が見える、新鮮な豚肉をお客様に提供しております。
「桃豚」は
オギノはこれからも、お客様の安全と安心を追及し、努力してまいります。オギノの「秋田県産・十和田湖高原ポーク桃豚」をご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
株式会社オギノ
代表取締役長 荻野 寛二